「筋トレをする時は、刺激したい筋肉を意識しながらやる鍛えると、トレーニング効果が高まる」と言われていますが、それはヒーリングに関しても同様です。
ヒーリングによってどんな変化があったのかを意識するだけで、自己治癒による癒しの進み方が大きく変わってくるのです。
ですが、残念ながら、多くの人はなかなか自分の変化に気づけないもので、誰かに「変わったね」と指摘されたり、外の世界そのものが変化したり、月日が経って癒しが大きく進んでから「そういえば以前の自分とは違う」と気づくことがほとんどです。
気づいていてもいなくても、確かに癒しは進んでいるので構わないのですが、、「自分はこんなに変われたんだ」「こんなに癒す力があるんだ」ということを意識するだけで自己治癒力が上がり、ヒーリングの効果を大きく高めることができます。
そして何より効果が分からないのでは、せっかくの変化を楽しめず、もったいないですよね。
ですので、ヒーリングの効果を最大限にするためにも、「ヒーリングによって変わった自分」に気づくためのヒントを、ヒーリングメソッドごとにご紹介したいと思います。
護プラクティス
施術前に、下記の事柄について、ご自身の言葉でメモしておく。
- 周りの人の自分に対する態度
- 身体のだるさや重さ
- 食欲や睡眠、集中力
- 仕事の後の疲れ具合
- 人の視線が気になるか
- イライラしている人が周りにいる時の感じ
- 人混みや人が大勢集まっている場所に行った後の疲れ具合
- ネガティブなニュースなどを見た時の感情
- ネガティブな言動をされた時の受け止め方
- 霊障や生き霊、サイキックアタックなどの有無を感じるか …等
身体の感覚を意識できる方は、体感でも覚えていてください。
健全な境界線が構築され、繰り返しヒーリングを受けているうちに、あまりダイレクトに傷付かなくなったり、周囲をオーラで護られている感じがしてくると思います。
自己治癒プラクティス
- 施術前に身体の歪みをチェックする。
・頭蓋骨がいびつでないか
・眉毛の高さは左右で同じか
・顔の左右差
・肩の高さは同じか
・背骨は真っ直ぐか
・椅子に座った時、膝の高さは同じか …等 - 痛みがあれば、その箇所ごとに、痛みの強さを10段階で評価する。
- 感情が大きく動く出来事があれば、どんな時に、どんな感情が、どれくらいの大きさで、どれだけ続いたのかをメモしておく。
- その他、顔の表情や、呼吸のしやすさ、声の出しやすさなど
①ヒーリング前、②ヒーリング直後、③ヒーリング1週間後くらいで、どのように変化したか照らし合わせてみてください。
親しい方に「どこか変わったように見える?」と聞いてみて、変化を見つけてもらうのも手です。
変化してもすぐに元に戻ってしまったり、なかなか変化しづらい箇所などもあるかもしれませんが、目に見えないところで確実に変化は起きていますので、ご安心ください。
全メソッド共通
自分のことは結構わかっているつもりでいますが、「自分」というものをなんとなく感じている状態と、しっかり言語化した状態では、癒しの進み方に大きな違いがあります。
下記のそれぞれの項目について、自分と向き合って、文字にして書き起こしてみてください。
- 自分の問題と向き合う
あなたは今どんな問題を抱えていますか
何に対して苦しいと感じているのですか
どんな時にどんな感情が湧きますか
心身に不調はありますか
何から逃げたいのですか
あなたは何を求めているのですか
- なりたい自分の姿を描く
どんな自分に変化したいですか
どんな風に毎日を過ごしたいですか
どのように人生を歩んでいきたいですか
どんな状態であれば満たされていると感じますか
- ヒーリング後の変化に気づく
ヒーリング後に軽さや開放感を感じませんでしたか
朝起きた時の感覚はどうですか
ヒーリング前と比べて、身体の感覚に違いはありませんか
起こる出来事や他者の言動に対して感じる、心の反応に違いはありませんか
表情が柔らかくなっていませんか
以前より気分良く過ごせるようになっていませんか
おおらかに物事を受け止められるようになっていませんか
痛みの程度は軽くなっていませんか
周りの人たちの態度に変化はありませんか
悩みや問題がどうでもよくなっていませんか
問題に気づいて受け止めることから癒しは始まります。
このような内省やジャーナリングを、普段から習慣にしておかれるといいですね。
そして、少しでも小さな変化を見つけたら、「変われたね、良かったね」と自分を褒めてあげたり、喜んであげてください。
意外に感じるかもしれませんが、自分にお祝いをしてあげることは、新たな問題を乗り越えていくことへの大きな自信に繋がり、自己治癒力もパワフルになるのです。
みなさまが力強く人生を歩まれていくのを応援しています!

